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川上拓真『なぜ何もないのではなく、何かがあるのか。』
¥1,500
川上拓真『なぜ何もないのではなく、何かがあるのか。』 刊行年:2024年 サイズ:A5サイズ(148mm×210mm) ページ:70pp 言語:日本語 ※店頭と併売しております。商品が売り切れ等でお届けできない場合、メールにてご連絡差し上げます。
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松田直樹『存在 ーsubstanceー』
¥2,000
松田直樹『存在 ーsubstanceー』 刊行年:2023年 サイズ:B5サイズ(182mm×257mm) ページ:46pp 言語:日本語 ※店頭と併売しております。商品が売り切れ等でお届けできない場合、メールにてご連絡差し上げます。
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山本美里『透明人間 Invisible mom』
¥2,640
重い障害を持つ「医療的ケア児」にずっと付き添う母親が、 校内で“わたし”自身にカメラを向けたとき、社会の問題が浮き上がってきた。 息子が重度の障害とともに生まれた日から、「私」は「医療的ケア児の母親」となった。 特別支援学校へ入学すると、週のほとんどを校内で待機する日々。 「気配を消してください」と求められた私は、「私はここにいる」と言わんばかり、 自分自身を写真に撮り始める。 そこに写し出されたのは、「誰かのために生きる今」をそれでも楽しく生きようとする、 私の姿だった――。 テーマとは不釣り合いに、つい笑ってしまう、明るくユーモアのある写真の数々。 全国各地で開催される写真展にも共感の声が相次ぎ、メディア取材も多数。 「母親」「お母さん」として“透明になって”生きている一人ひとりに、 エールをおくるような一冊。 2021年に著者が自費出版した『透明人間 Invisible mom』が大きな反響を呼び、 ここに山崎ナオコーラ、櫛野展正の両氏の寄稿を加え、再構成・再編集して出版。 著者プロフィール 山本美里 (ヤマモト ミサト) (著/文) 1980年東京都生まれ。写真家、医療的ケア児の母。2008年、妊娠中に先天性サイトメガロウイルス感染症に罹患した第3子が障害を持って生まれ、「医療的ケア」を必要とする子の親となる。その息子が特別支援学校小学部に入学するとともに、週4日の校内待機の日々が始まる。2017年に京都芸術大学通信教育部美術科写真コースへと進み、息子に常に付き添う自分自身を被写体にした写真作品の制作を開始。同学学長賞も受賞した一連の作品を2021年11月に『透明人間 Invisible mom』として自費出版すると、大きな反響を呼ぶ。全国各地を展示と講演で回るさなか、2023年1月に櫛野展正氏による記事「隠された母親たち」がウェブ版「美術手帖」に掲載。それをきっかけに、『透明人間 Invisible mom』を再構成・再編集した本書を出版。同年、別作品で「MONSTER Exhibition 2023」優秀賞受賞。現在も医療的ケア児と特別支援学校の保護者付き添いをテーマに作品制作を続けている。 発行:タバブックス A5 縦210mm 横148mm 厚さ11mm 144ページ 並製 価格 2,400円+税 ISBN978-4-907053-66-6 初版年月日 2023年12月8日 ※店頭と併売しております。商品が売り切れ等でお届けできない場合、メールにてご連絡差し上げます。
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山本美里『透明人間』
¥2,400
山本美里『透明人間』 ※こちらの写真集は作家サインの入っていないものとなります。 刊行年:2021年 サイズ:A4サイズ(297 X 210mm) ページ:108pp 言語:日本語 ※店頭と併売しております。商品が売り切れ等でお届けできない場合、メールにてご連絡差し上げます。
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加藤友美子『月と太陽の子供たち』
¥1,500
写真集「月と太陽の子どもたち」 写真・文:加藤友美子 / 編集:トモ・コスガ 「待ち望んでいた出産で、産まれてきた子はダウン症だった。私は、障がい児の親になった」 はじめての出産で息子に障がいがあることが分かり、苦しかった気持ちが徐々に変化していく様子を当時の日記で振り返り、また、障がいを持って生まれた子たちに光を当てたいという思いで、この作品を作りました。 発行日:2022年12月18日 サイズ:148mm × 148mm ページ:96P 仕様:ソフトカバー 編集:トモ・コスガ 加藤友美子 プロフィール 1980年茨城県生まれ。 2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。 個展 2023「月と太陽の子供たち」(galerie SPUR、大阪) 2012「惑星探査チームⅡ」(DECOLA、東京) 2009「monologue」(新宿眼科画廊、東京) グループ展 2020「100人10エキシビジョン」(馬喰町ログズビル、東京) 2019「日々にひと匙の」(DECOLA、東京) 2018「BYE MY BARRIER FES さようなら、私のバリア。」(京都CLUB METRO) 2017「INSIGHT:SPECIAL EXTHIBITION」(IMA CONCEPT STORE、東京) 2014「NEW CITY ART FAIR New York 2014」(hpgrp GALLERY 、NY・アメリカ) 2013「the mono show」(M50創意工夫館、上海・中国) 2012「写真三人展」(新宿眼科画廊、東京) 2009「未来への贈り物 パブリックアートの提案」(ギャラリーアート・ロペ) 2008「ワンダーシード2008」(トーキョーワンダーサイト渋谷) 2007「New visions of Japanese Photography-日本撮影師的新視点-」(雅巣画廊、中国) 2007「ワンダーシード2007」(トーキョーワンダーサイト渋谷) 2006「Art Shanghai2006」(上海、中国) 2006「ワンダーシード2006」(トーキョーワンダーサイト渋谷) 2005「Art Shanghai2005」(上海、中国) 2004「80 slides projection」(School of visual Arts,NY・アメリカ) 受賞 2011「ラフ・スケッチ」EINSTEIN PHOTO COMPETITION VOL.3 鈴木芳雄賞 2008「monologue2008」ワンダーシード2008 2007「monologue2007」ワンダーシード2007 2006「monologue」ワンダーシード2006 2004「かさぶた」フォトスライドショウオブスチューデンツ vol.4 2003「オセロ」トーキョーワンダーサイト0号展 パブリックコレクション 2006上海視覚芸術学院
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勝又公仁彦『Complication of photo series of Kunihiko Katsumata until 201X Vol.1』
¥2,530
勝又公仁彦『Complication of photo series of Kunihiko Katsumata until 201X Vol.1』(signed) カバーが3種類あり、「Hotel Windows」「Natura Morta」「Screen」となります。 出版社:Media Passage 刊行年:2018年 サイズ:B6サイズ、2冊組 ページ:128pp + 72pp 言語:日本語/English ※店頭と併売しております。商品が売り切れ等でお届けできない場合、メールにてご連絡差し上げます。
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